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2023年は『王様に捧ぐ薬指』『ばらかもん』『単身花日』と3クール連続でドラマにレギュラー出演し、大ブレーク中の子役女優宮崎莉里沙さん。
実は、元子役で現在も学業と女優業を両立させている芦田愛菜さんと似ていると言われています!
今回は宮崎莉里沙さんと芦田愛菜さんが似ている理由について調査しました。
【宮崎莉里沙】芦田愛菜と似てると言われる理由3選
1.3歳で芸能界デビュー
3歳の時にドラマ『ルパンの娘』でデビューした宮崎莉里沙さん。3歳の杏役と、幼い華(深田恭子さんの幼少期)を演じました。
実は、芦田愛菜さんも3歳で芸能活動をスタートしています。
子役としては5歳の時に出演した『だいぼーけんまま』のため、子役デビューは宮崎莉里沙さんの方が早くスタートしていますね!
2.水10枠ドラマで注目をあびる
2023年7月期ドラマ『ばらかもん』で、メインキャラクターの“琴石なる”役に抜擢された宮崎莉里沙さん。フジテレビで毎週水曜10時に放送されました。
現在五島列島で和やかに進んだ撮影現場^^
元子役の芦田愛菜さんも、認知度が上がったきっかけは水曜10時に放送されたドラマ『Mother』でした。
『Mother』
2010年4月期に放送された日テレ系水曜ドラマ。
大学の研究室が閉鎖され小学校教師になった鈴原奈緒(松雪泰子)。ある日教え子の道木怜南(芦田愛菜)が極寒の中ゴミ袋に入れられ捨てられているのを発見したことをきっかけに怜南を誘拐して、彼女の母親になることを決意する。
「母性」がテーマで、様々な視点で母親について描かれている。
芦田愛菜さんはオーディション当時5歳で、7歳から受けれる応募資格から外れていたものの、
「ダメ出しでいいから受けさせてくれ」
と事務所がお願いし、オーディションを受けれることに。
なんと、自身より年齢が上の小学1年生の役を掴み取った逸材です。
宮崎莉里沙さんも『ばらかもん』の“琴石なる”役はオーディションを勝ち抜いて役を掴み取っています。現在は7歳ですが、オーディション当時は5〜6歳くらいだと思います。
自分の力で役を掴み取った背景も重なり、〝2代目芦田愛菜〟とも言われているようです!
3.顔が似ている
デビューからの経歴だけでなく、容姿も似ていると言われている宮崎莉里沙さんと芦田愛菜さん。
画像を比較してどこが似ているか調査してみました。
(画像の左が宮崎莉里沙さん、右が芦田愛菜さんです)
目元
二重の幅や形がとても似ていますね!ぱっちりな目がとても可愛いです!
横顔
綺麗な横顔や目元がそっくりです!
宮崎莉里沙さんは鼻筋がスッと綺麗で大人っぽく、芦田愛菜さんは鼻に丸みがあって可愛らしい印象です。
すまし顔
口をぎゅっと閉じている表情が可愛いですね!
ぱっつん前髪×着物
おふたりともぱっつん前髪がとてもお似合いです。姉妹にも見えますね!
宮崎莉里沙さんは口を開いている写真があまりないですが、笑った時の輪郭も似てそうです。
【宮崎莉里沙】プロフィール
生年月日:2016年2月19日(8歳)
出身:調査中
所属事務所:クラージュキッズ
家族構成:父・母・妹
趣味:絵・歌・物作り・ダンス
特技:ドラム・水泳・ピアノ
主な出演作
- 『単身花日』桜木花奈役(レギュラー出演)
- 『ばらかもん』琴石なる役(レギュラー出演)
- 『王様に捧ぐ薬指』羽田風華役(レギュラー出演)
- 『私がヒモを飼うなんて』8歳のスミレ役(井桁弘恵さん幼少期)
- 『#家族募集します』桃田雫役(木村文乃さんの娘)
- 『知ってるワイフ』剣崎佐織役(大倉忠義さんと広瀬アリスさんの娘)
- 『ルパンの娘』第3話 3歳の杏役・第7話 幼い華(深田恭子さん幼少期)
まとめ
いかがでしたか?
宮崎莉里沙さんも芦田愛菜さんも3歳で芸能界デビューを果たし、着実にテレビ出演を重ね、水10枠『ばらかもん』と『Mother』の役をオーディションで掴み取りました。
経歴が似ているだけでなく、顔も目元や横顔など、容姿も似ているところがありましたね!
いつの時代も子役の方の演技にはとても癒されます。
これからもたくさん活躍してほしいですね!